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【交流会実施報告】つながりから広がる移 住ライフ──地域おこし協力隊交流会レポート
7月29日(火)、陸前高田市で地域おこし協力隊の交流会が開かれました。
会場は隊員の活動拠点。和やかな雰囲気の中、普段はそれぞれの場所で活動している隊員たちが集まり、ざっくばらんに語り合いました。

つながりから広がる移住ライフ──地域おこし協力隊交流会レポート
7月29日(火)、陸前高田市で地域おこし協力隊の交流会が開かれました。 会場は隊員の活動拠点。
和やかな雰囲気の中、普段はそれぞれの場所で活動している隊員たちが集まり、ざっくばらんに語り合いました。
「協力隊ってどんな人がいるの?」「移住したら、どんな人と関わるの?」
そんな疑問を持つ方にとっても、今回はリアルな空気感が伝わる会になりました。
どうして交流会を開いたの?
陸前高田市では、地域おこし協力隊が多様なフィールドで活躍しています。
しかし、日常的に顔を合わせる機会は少なく、互いの取り組みや思いを知る機会が限られていました。
そこで、「隊員同士が気軽に話し、つながりを深める場をつくろう!」と企画されたのが今回の 交流会です。
当日の様子
スタートは夜。まずは自己紹介から。
名前や着任時期だけでなく、志望理由や休日の過ごし方まで話したことで、自然と笑顔や共感が生まれました。
そのあとは懇親会。テーマはあえて設定せず、フリートーク。
「最近の 活動の工夫」や「地域との関わり方」など話題は多岐にわたり、気づけば盛り上がりっぱなし。
最後は告知タイム。
イベント情報や次回の集まりの日程を共有しながら、「今度一緒にやろう!」という声も飛び交いました。

参加者の声
終了後のアンケートでは、こんな声が届きました。
「普段話せない人とつながれてよかった」
「リラックスできて、素直に自分の思いを話せた」
「自己紹介を通じて一人ひとりのバックグラウンドを知れたのが印象的」
次回も参加したい!という声が多く、満足度の高さが伝わります。
まとめ:移住を考えているあなたへ
今回の交流会で印象的だったのは、「横のつながりがあると心強い」ということ。
移住って、環境が変わるだけに不安もありますよね。
でも、同じようにチャレンジしている仲間がいると、それだけで暮らしがぐっと前向きになります。
初めての試みだった交流会は、“つながりの種”をまいたような時間でした。
今後はさらに広がり、移住者同士のネットワークが強い味方になっていきそうです。

(文・地域おこし協力隊サポートチーム)